酸いも甘いもこの2人に聞くが良い!婚活地獄の脱出法とは
いくら婚活をしても、自分でハードルを上げていることに気付かない女性が陥る地獄にご招待しましょう。
理想を求めすぎていくらいい人がいても、相手に足りないもの探しをしている人は、婚活しても出会えないスパイラルに陥っている可能性大。それは出会えないのではなく、自ら出会いを否定していることに気付いていないのです。
男性に求めるものの条件としてよく耳にする年収や身長、職業などなど。実際に年収1000万以上が条件なんて言葉を耳にしますが、世の中に年収が1000万以上ある未婚男性がどれだけいるでしょう。ある調査によると2015年に年収が600万以上の未婚男性はわずかに3.5%!?100人のうちたった4人弱なんです。ところが、600万以上が条件という未婚女性はなんと全体の40%近くに上るといいます。こんな熾烈な争いをしていることに早く気づかなければ取り返しのつかないことになります。あなたはいつの間にかシンデレラのお姉さまになっていませんか?
ワシがみたところ、結婚できないどころか相手も見つからない女子は「こんなはずじゃない」とか思っているようじゃが、それが大きな間違いじゃよ。自分の姿をよく見たことがないヤツばかりで、足元が見えてないヤツほど上ばかりを見ているもんじゃ。白馬の王子は心の清いお姫様探ししかしとらんことにも気付いておらん。シンデレラになりたいなら、雑巾持って自分の足元をきれいにするところからやり直しじゃ!!
結婚したい男性は、本音では自分を包み込んでくれるような人を探してるわけなのよ。だって男って意外に弱いんだもん。女は包容力が大事っていうじゃない。男に求める条件を探すより、男から求められる条件を見つけた人が勝ち組さんになるわけね。旦那は血統書付きのペットじゃないし、他人よりワンランク上に浸りたいのはわかるけど、探してる幸せはそこじゃないでしょ。白馬の王子を見つけるのは宝くじに当たるより難しいかもしれないんだよ。